2歳になると、ことばが一気に増え、
「これなに?」
「じぶんで!」
が口ぐせになってきますよね。
でもその反面、
・絵本を途中で立ち歩く
・同じ本ばかり読ませてくる
・イヤイヤで聞いてくれない
そんな悩みも増えてくる時期です。
この記事では、現役保育士で3児の母の私が、園や家庭で実際に2歳児が夢中になった絵本を厳選して紹介します。
2歳の絵本選びのポイント
2歳向けの絵本は、
・ストーリーが分からなくてもOK
・同じページばかりでもOK
・気分で読まなくてもOK
絵本を通してことば・気持ち・想像力が少しずつ育っていきます。
最後まで聞けなくても大丈夫。「また読んで!」が出れば大成功です。
【2歳におすすめ】わたしのワンピース|想像がふくらむ絵本
白いうさぎさんのワンピースが、お花模様や雨模様に変わっていくお話。
「次はどうなるの?」
と、想像する楽しさをたっぷり味わえます。
こんな子におすすめ
・ 絵を見るのが好き
・空や花など自然に興味がある
・女の子
・おしゃれが好き

大好きな名作。
保育士エプロンの柄も売っているくらい保育士人気が高い絵本の一つ。
2歳でも、絵の変化にしっかり気づいて反応してくれます。
女の子に特に人気。大きくなってもずっと好きな一冊になるはず。
【ゆったり楽しめる】ぞうくんのさんぽ|安心感のある一冊
ぞうくんが、動物たちを乗せてのんびりお散歩をするお話。
大きくてやさしい絵と、落ち着いた文章で、安心して楽しめます。
こんな子におすすめ
・動物が好き
・ゆったりした時間が好き
・期待感のあるお話が好き

ゆったりしたテンポで気持ちも落ち着く一冊。
さいごに「うわー」と池に落ちてしまう展開は子どもたちの大好物。
暖かい季節に保育園でもよく読まれます。
【ことばが広がる】はらぺこあおむし|名作は2歳でも楽しい
あおむしが食べものを食べて成長していくお話。
色・数・食べものなど、2歳の「知りたい!」「すき!」がたくさん詰まっています。
こんな子におすすめ
・食べものが好き
・指さしや名前を言うのが楽しい
・少し長めのお話に触れてみたい

名作中の名作。
はらぺこあおむしは、CDも実は出ています。
音楽に合わせて絵本を見せると、じーっと集中して見てくれます。
好きなページだけ楽しむのもOK!
【参加型】どうすればいいのかな?|考えるきっかけになる絵本
シャツをはいちやったらどうする…?
くまさんが「あるある」なかわいい間違いをするお話。
「こんなとき、どうすればいいのかな?」と問いかけてくれる絵本。
正解を教えるのではなく、一緒に考える時間を作ってくれます。
こんな子におすすめ
・やりとりが楽しくなってきた
・大人の真似をよくする
・自分で、が育ってきた

2歳は「自分で」が出てくる時期。
こうしたらいいんだ、も少しずつ分かってくるので、くまさんの間違いも「ちがうよねぇ!!」と誇らしげに教えてくれます。
2歳の絵本は「気持ちを分かってもらえる時間」
2歳の読み聞かせは、
・最後まで読まなくてOK
・同じ本ばかりでOK
・途中でやめてもOK
大切なのは、「楽しかった」「わかってもらえた」という気持ち。
絵本は、2歳の不安定な心をそっと支えてくれる存在です。
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