保育士配置基準は足りない?現役保育士が人数の実態とリアルを解説【2024年改正】

保育士の本音

こんにちは。

現役保育士&三児の母のひよこママです🐥

「保育士1人で子ども25人って大丈夫なの?」

そんな不安を感じたことはありませんか?

結論から言うと👇

👉 配置基準は“最低ライン”で、現場では正直ギリギリです。

この記事では

・保育士配置基準(2024年改正)

・実際の保育現場のリアル

・保護者として知っておきたいこと

をわかりやすくお伝えします。

保育士配置基準とは?【2024年改正】

保育士配置基準とは、

👉「保育士1人が見る子どもの人数」のことです。

▼改正前

クラス子ども:保育士
0歳3:1
1歳6:1
2歳6:1
3歳20:1
4歳30:1
5歳30:1

▼2024年改正後

クラス子ども:保育士
0歳3:1
1 歳6:1
2歳6:1
3歳15:1
4歳25:1
5歳25:1

結論:基準は「余裕がある人数」ではない

正直に言うと…

👉 この人数で“余裕を持って保育する”のはかなり難しいです。

なぜ大変なのか(現場のリアル)

①乳児はとにかく手がかかる

・オムツ替えも頻繁

・食事介助が必要

・食べこぼしも多く片付けも大変

・伝えても言うことを聞いてくれるわけではない

→どうしても手がかかります。

着脱しやすい洋服を用意してくれるだけで助かります👇


幼児も楽ではない

「自分でできることが多いから大丈夫」は違います。

・全体に指示を出しながら個別対応

・配膳準備や保育室やトイレの確認など同時進行

・全体を見つつトラブルの仲裁

→全て同時にしなければなりません。

保育以外の業務も多い

・園内掃除

・書類作成

・行事準備

→全て保育と同時進行で行っています

突発対応が入る

・発熱

・怪我

・伝達事項

などかあれば、保護者への連絡で子どもから離れなければなりません。

→その間、他の子はどうする?という状態に…

現役保育士の本音

ここが一番伝えたいです。

それでも、

子どもたちの安全を確保し、一人一人丁寧に見ていきたいと先生たち誰しもが思っています。

でも、体は一つしかないので、限界はあります。

すべて完璧に把握し、全てに対処していくことは難しい。

【保存版】保育士の本音・リアル完全ガイド

保護者の方に知ってほしいこと

お願いがあります。

保護者としては、過度な個別対応を求めているつもりはなくても、

ちょっとした対応】でも、それが×人数しなければいけない

という実情を忘れないで頂けると嬉しいです。

例えば…

・着替えの手伝い

・食事介助

・トラブル仲裁

・持ち物の管理

・忘れ物などの連絡

👉1人分は小さくても、積み重なると大きいです。

保育士の一日の仕事|1歳児クラス担任のリアルなスケジュールと裏側

それでも頑張れる理由

それでも頑張れるのは、子どもたちが大切だからです。

でも、疲弊しているのも事実です。

保護者の一言が力になる

大切なお子さんを預けているから心配な事もあるかと思いますが、

信頼して、様子を共有しながら共に見守っていけたらと思っています。

保護者のちょっとした言葉が先生たちのモチベーションをあげたりします!😊

保育士が本当に嬉しい!保護者からかけてもらって心に残る言葉

ただし注意点

ただ…

子どもの様子がおかしいなど、

明らかに不安があるときは遠慮しなくてOK!

その場合は、担任、主任、園長に相談しましょう。

まとめ

保育士配置基準は「最低限の人数基準」

現場ではギリギリの中で保育しているのが現実です。

だからこそ、保護者と保育士が一緒に子どもを見守ることが大切です。

そうやって協力できると、子どもにとって一番良い環境になります😊

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