「おむつ、いつ取れるの?」そんな不安、ありませんか?「もう3歳なのに、まだオムツ…」「保育園ではトイレに行けるのに、家だと全然…」こうした声、保育士として毎年たくさん聞いてきました。
でも、実はトイレトレーニングに“正解”のタイミングや方法はありません。
大切なのは「子ども自身のペースに合わせること」。
今日は、現役保育士の私が園で実践しているトイトレの進め方と、家庭でもできる声かけのコツをお伝えします。
トイトレを始めるサインはこれ!
年齢の目安は2歳〜3歳ごろですが、大事なのは「発達のサイン」が出ているかどうか。
✅ 始めるサイン
- 排尿の間隔が2時間以上空く
- 「ちっち出た」など、言葉で伝えられる
- トイレに興味を示す(親の真似をしたがる など)
- 排泄の前に落ち着きがなくなる(モジモジ、隠れる)
こういった様子が見られたら、無理なく始めるチャンスです。
家庭でもできる!トイトレの進め方
保育園でも取り入れているやさしいステップ方式をご紹介します。
▶ ステップ1:まずは「トイレに座る」ことから
トイレに慣れることが最初の一歩出なくてもOK!座れたら「えらいね」と褒める
▶ ステップ2:タイミングを見て誘う
食後、起床後、遊びの前後など「習慣づけ」しやすい時間帯に誘ってみましょう
▶ ステップ3:失敗しても責めない
出なかったときや漏らしたときも、「大丈夫」「また一緒にがんばろうね」と安心の声かけを
よくあるお悩み&保育士のアドバイス
◯「トイレに座るのを嫌がる」→
無理に座らせず、「トイレは楽しい場所」だと感じられる絵本やぬいぐるみと一緒に座ってみて。
ちなみに我が家ではムーニーのトイトレアプリを使って、座ったら写真を撮ってあげたり、スタンプを選ばせてあげたりしました。
座ってもすぐ降りてしまうお子さんにはオススメ!
◯「うんちだけトイレでできない」→
うんちは“排泄の中でもハードルが高い”です。焦らず、成功したときには大げさに褒めてOK!
◯「家では進まない」→
保育園は“みんなでトイレに行く習慣”があり進みやすいですが、家庭では個別対応が必要です。
親子のペースで大丈夫ですので焦らなくて大丈夫。
一緒にパンツを選んだり、前向きに楽しく進められるといいですね♪
最後に
トイレトレーニングは、親子で向き合う大事な成長のプロセスです。でも、進み具合に個人差があるのは当たり前。「〇〇ちゃんはもう取れたのに…」と比べるよりも、「うちの子のペース」を大切にしてほしいと、保育士としていつも思っています。
おむつが外れる日は、ちゃんと来ます。
一緒にパンツを選んだり、焦らず、前向きに楽しく進められるといいですね♪
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