夜中に何度も起きて泣く。
抱っこしても、授乳しても、なかなか寝てくれない…。
「どうしたらいいの?」
「私の対応が悪いのかな?」
夜泣きが続くと、心も体も本当に疲れてしまいますよね。
この記事では、保育士の視点から夜泣きに悩むママ・パパへ向けて、
夜泣きの考え方すぐにできる関わり方気持ちが少し楽になるヒントをお伝えします。
夜泣きは「よくないこと」ではありません
まず大切にしてほしいのは、
夜泣きは珍しいことでも、悪いことでもないということ。
特に0〜2歳頃の子どもは、
脳が大きく発達している日中の刺激を処理しきれない眠りが浅くなりやすいといった理由から、夜中に目が覚めて泣くことがあります。
「成長の途中で起こる自然な姿」
そう捉えるだけでも、少し気持ちが軽くなります。
泣いたらすぐ抱っこしなきゃダメ?
夜泣きのたびに
「すぐ抱っこしなきゃ」
「泣かせたらかわいそう」
そう思ってしまいますよね。
でも、毎回正解があるわけではありません。
・声をかけるだけで落ち着く子
・トントンが安心する子
・抱っこでないと難しい子
本当に一人ひとり違います。
大切なのは「泣き止ませること」ではなく安心できる関わりを続けることです。
昼間の過ごし方が夜に影響することも
夜泣きが続くときは、昼間の生活を少し振り返ってみるのもおすすめです。
チェックポイント👇
・お昼寝が長すぎないか
・体を動かす時間が足りているか
・刺激が多すぎなかったか
無理に変える必要はありませんが、
「少し早めにお風呂に入る」
「夕方は静かに過ごす」
など、夜に向けた準備を意識すると変化が出ることもあります。
寝る前の“ルーティン”が安心につながる
夜泣き対策として、とても大切なのが寝る前のルーティンです。
毎日同じ流れで過ごすことで、子どもは「もうすぐ寝る時間だ」と心と体を整えやすくなります。
例👇
お風呂 → パジャマ → 絵本 → 消灯
この中でも特におすすめなのが、絵本の時間です。
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寝かしつけにおすすめの絵本3選|0〜2歳がすっと眠る“ねんね前の定番”
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それでもうまくいかない日はあっていい
どんなに工夫しても、夜泣きが止まらない日もあります。
そんな日は、今日はそういう日明日も同じとは限らないそう思って大丈夫です。
ママ・パパが頑張りすぎるほど、夜はつらい時間になってしまいます。
夜泣きは「親子で成長している証」
夜泣きの時間は、決して楽なものではありません。でも、抱っこされた記憶声をかけてもらった安心感それらは、子どもの心の土台になっていきます。
今は大変でも、必ず終わりはきます。
一人で抱え込まず、できるところだけ、できる方法で。
今日も本当にお疲れさまです🌙
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