こんにちは!
現役保育士&3児のママをしているひよこママです🐥
今回は、多くのママ・パパから相談を受ける「登園しぶり」について、お話したいと思います。
「朝になると泣く…」「玄関で動かない」「先生に引き渡すときに大泣き」など、我が子が登園を嫌がる姿を見るのは、親としてとてもつらいですよね。
でも安心してください。
登園しぶりは“よくあること”であり、“必ず乗り越えられるもの”です。
登園しぶりする子ってどれくらいいる?
うちの子だけなのでは…?と不安になることがあると思いますが、安心してください。ほぼ全員の子どもに起こります。
特に以下のタイミングでよく見られます。
- 入園直後(4〜5月)
- 長期休み明け(GW・夏休みなど)
- おうちでの生活リズムが乱れたとき
- 下のきょうだいが生まれたとき
これらのタイミングは、
子どもにとって「生活の変化」が起きやすく、不安定になりがちです。
保育士としても「今はそういう時期」と受け止めているので、親御さんが気に病む必要はまったくありません。-
登園しぶりへのNG対応
まずは、避けてほしい対応を紹介します。
①「どうして泣くの!?」と問い詰める
→ 子どもは言葉で不安を整理できません。問い詰めると、ますます混乱してしまいます。
②「じゃあ今日は休もうか」と簡単に折れる
→ 気持ちはわかりますが、「泣いたら休める」と学習してしまうことも。基本は予定通り登園を。
③朝の支度を焦って怒る
→ 大人の焦りやイライラは子どもに伝染します。朝はできるだけ“ゆったりした雰囲気”がカギです。
保育士が実践している「登園しぶり」対処法
次に、現役保育士としておすすめしたい方法を5つ紹介します。
① 短く・あたたかいお別れを
「行ってらっしゃい。ママは○時に迎えに来るよ」とハッキリ明るく言ってバイバイ。長く引き延ばすと、余計に不安を引きずります。
② 前日の夜に「保育園楽しかったことトーク」
寝る前に「今日○○くんと遊んだんだよね!」「先生とお散歩行ったんだって?」と会話して、楽しかった記憶を思い出させましょう。
③ 親の「不安顔」は封印
子どもはママ・パパの表情を敏感に読み取ります。「泣かせてごめんね」ではなく、「大丈夫!行ってらっしゃい!」の笑顔を。
④ 小さな楽しみを仕込む
「今日のおやつは何かな?」「帰りに公園寄ろうか?」など、1日の中で楽しみをセットしてあげると◎。
⑤ 園の先生に正直に相談を
保育士に相談することによって、連携が取りやすくなります。特に入園して間もない頃は、保育士も保護者の意向が汲み取れません。
保護者の方が見えなくなれば案外すぐ切り替わるというお子さんも多く居ます。
しかし、泣いているお子さんを置いていかことが心苦しくてなかなか離れられないこと、あると思います。保護者の方の気持ちの切り替えのためにも、その時間を見守ってよいのか、預かってしまってよいのか…
伝えることで、一貫した対応ができます。
保育士ママとして伝えたいこと
私の子どもも、保育園で先生に預けるときに泣き叫んでいた時期がありました。
3人居ますが、もちろん全員泣きました。
一番上は最初は長めでしたが慣れてからはあっさりタイプ。
真ん中は最初は大丈夫でしたが、上の子が小学校へ上がったり、私が妊娠したりしたタイミングでひどい登園しぶりに。
そして末っ子は、今でも休み明けは離れるときに泣くことがありますが、行ってしまえば楽しく過ごしています。
登園しぶりは、子どもが心を育てる大切な時期でもあります。
「泣いても大丈夫」
「不安でも行けた」という成功体験が、子どもを強くします。
最後に
登園しぶりは一時的なもの。
無理に泣き止ませようとせず、子どもの気持ちに寄り添いながらも、「大丈夫だよ」と信じて送り出すことが何より大切です。
きっと乗り越えられます。
一緒に、ゆっくり進んでいきましょうね🍀


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