子どもが言うことを聞かない理由と対応法|叱っても伝わらない時の関わり方

「さっき言ったよね?」

「なんでやらないの?」

「どうしてそんなことするの?」

子どもが言うことを聞いてくれないと、つい強く言ってしまったり、落ち込んだりしますよね。

でも実は、“言うことを聞かない”姿の中には、ちゃんと意味があります。

この記事では、保育士として、そして母として感じている

どもが言うことを聞かない理由と関わり方のヒントをまとめました

子どもが言うことを聞かない3つの理由

①自分でやってみたい気持ちが強い

2〜5歳頃は「自分で!」の時期。

大人の言葉よりも、自分の気持ちが優先になります。

これはわがままではなく、自立の芽。

まずは「やってみたいんだね」と気持ちを受け止めるだけで、落ち着くこともあります。

②話を“理解できていない”

実は、聞いていないのではなく「意味が分かっていない」ことも多いです。

・言葉が長すぎる

・一度に指示が多い

・抽象的な表現になっている

→ 具体的に、短く伝えるのがポイント。

例)

❌「ちゃんとして」

⭕「おもちゃを箱に入れよう」

③気持ちが満たされていない

甘えたい、かまってほしい、疲れている。

そんなときは、言葉よりも“気持ち”が優先されます。

特に夕方は要注意。

園でも家庭でも、トラブルが増えやすい時間帯です。

言うことを聞かないときの関わり方

まずは共感する

「やりたくないよね」

「まだ遊びたいよね」

一度受け止めるだけで、子どもは安心します。

選択肢を出す

「今やる?それとも3分後にする?」

選べる状況にすると、自分で決めた感覚になりやすいです。

できた瞬間を逃さない

小さな“できた”を大きく認める。

「さっきより早かったね」

「自分でできたね」

成功体験が、次につながります。

それでもうまくいかないときは…

正直、毎回うまくいくわけではありません。

怒ってしまう日もあります。

落ち込む日もあります。

でも大丈夫。

子どもは、ちゃんと見ています。

完璧な親より、向き合ってくれる親を求めています。

実は“眠り”が影響していることも

言うことを聞かない背景に、寝不足や生活リズムの乱れが隠れていることもあります。

・夜なかなか寝ない

・朝起きられない

・日中イライラしている

そんな場合は、まず眠りを整えることもひとつの方法です。

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まとめ

子どもが言うことを聞かないのは、成長している証でもあります。

すぐに変わらなくても、関わり方を少し変えるだけで、空気は変わります。

今日ひとつだけでも、“受け止める言葉”を増やしてみませんか?

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